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 よりハッピーになる微笑み空間をつくりましょう!

   *  **路地の植木棚*** 

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 風花が舞うような厳寒の頃ですが、お元気ですか。

すっかり季刊のようで、ご無沙汰しておりました。<(_ _)>

  今回は、昨年11月28日に、
日本建築学会特別研究委員会「サスティナブル・エリア・デザインとコミュニティ・アーキテクト」で講評を
頂いた当方の小論文を、ご紹介致したいと思います。(=^.^=)
少々、固めで窮屈ですが、ご一読頂けるとハッピー!です。
ページ数制限なしで、「地域の声」を大切に省略せずに記しております。

 そして、後日談ですが、
NPO法人「たいとう歴史都市研究会」の前野まさる理事長、椎原晶子副理事、顧問の先生方始め、
主に谷中、根津、千駄木の「谷根千」からの、
「時を超えて在り、生き続ける味わい深さ」や「違いのわかる〜」(結構昔の珈琲のCMみたい?)
メンバーの皆様に出会えたのが、何よりハッピー!でした。

 そして、内なる目で見る、住んでいる人々の身になって感じ考えることの大切さ、
そして、その地域で暮らしているというシンボルのような庭先、玄関脇、路地の植木棚を
皆で愛でて大切にすることが、まちづくりの鍵となると前野先生から教えて頂きました。(^m^) 
「なるほどな〜〜」とその言葉をこれまでの経験に加えて咀嚼している日々です。
「緑豊かな環境で虫を大切にする」と、「路地で植木棚を大切にする」と通じるものがあります。
土に接すること、自然である自分と身近な自然との係わり、一体感による安堵感、そして、
そこで生活する人々が、日々愛でて楽しみ当たり前過ぎる存在で気にもしていないが、
それがなくなると自分の暮らす場所ではなくなってしまうように感じる何かだということですね。

此処しばらく、土地区画整理事業という公共工事という
非日常的課題に対処するという問題を提示していますが、
実際ここ数年の体験からも、
「住み続けられる」ということの意味を、場面や詳細は異なりますが、
20年近く前から噛み締めています。

住民は路地を大切に思う気持ちはあっても、
いざ、利害関係者となって、
権利者が入れ替わる可能性や、一斉に建替えとなると、
「まちづくり協議会」や「地区計画」はあっても、
区のまちづくり担当者が、真の意味での二方向避難や、
表と裏、業務と生活側と整える景観、
通過交通、車両と分離された人の目の届く安全な歩行と、
民地内細街路、路地の大切さを訴えても、
他の地権者と共に、地境管理のわずらわしさ、
時効的に赤道(指定道路)となる懸念や、
都との交渉に絡んで不動産取引を優先する意向や、
地元の住民が入れ替わり見ず知らずの権利者と接する懸念から、
フェンスで仕切る方向となってしまう。
地境はベンチマークに従って舗装により明らかに固定して、
民法からの空き50cmや公開空地を路地形成で利用することなく、
通風・採光の為だけの隙間空間となり、ポジティブ・スペース、
生きた空間になりきらないのです。
結果として形成された全体、街区は死角となるフェンス内の防犯上の危険を孕み、
災害時も利用できない、また隣人と接することなく近隣関係も事務的で、
コミュニティとしては弱体化してくるのです。

「もう50年近く前の友達、小学校の時だけど一緒に遊んだ仲だから、
勿論お礼はしたけど、裏道を確保できたよ」と、
元は商店街通り側と裏との二方向の避難路を確保していたところが、
その関係は、こうした行政主導の更新で維持できず、
人間関係もギクシャクと変ってしまう。

やはり、可能な限り、こうした人間関係を壊さず、
またこうした人間関係のある町の人々が愛してきた小さな老舗が、
続けるられるようにすることが、「まちづくり」ではないでしょうか。

そうすると、やはり、区のレベルで小規模区画整理や
密集市街地の耐震、防災化を行いながら、
建物の耐震だけでなく、
「路地の植木棚」を守って、あるいは前庭先、ガレージ脇のガーデニング
を大切に、あるいは、それらを生み出して、
路地を守り、そこでの地域社会、コミュニティを守ることが、
近隣の消化ポンプで初期消火を行える、
実際の災害対策と考えられます。
そして、大きな樹木や並木や森にコミュニティは守られるように・・・。

さあ〜今年も頑張ろう〜♪o(*^▽^*)o  

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生き続けていく命ある全体とコミュニティアーキテクト
〜地域の過去と未来をつなぐ、公共工事と地域のまちづくりの為に〜


・はじめに

間違いなく地域の変革となる公共工事により一斉されて、知らない町とならないために、

公共工事を活かして地域のまちづくりと景観形成のために、建築が出来ることとは何か。
土地区画整理事業・都市計画道路事業を総合的に長期的により良い全体(
The Nature of Order」でC. Alexanderが意味する)へと導く為に、
公共工事の範囲と民間工事の範囲に加えて、それらをつなぎ、また拡幅道路により分断される町をつなぎ、
過去と未来をつなぐには、どうするべきか。
既存の個々の関係性を弱めるのではなく、より強く豊かな相関性を持って、個々が各々より良く強化されて、
地域全体に貢献できるようにするためにはどうすべきか。
又は、密集市街地改善、インフラ整備後の治癒として補完する意味でも、建築は何をすることが出来るのだろうか。
東京都北区田端2丁目周辺地域の変化を例に取り上げて考えたい。

 

1、背景

まず、昭和21年の戦災復興計画から、平成16年3月に都の「第三次事業化計画」優先整備路線として平成16年から27年に実施される内、
広域的課題を資する路線として環状4号線(荒川区西日暮里4丁目)と補助184号線(北区中里3丁目)をつなぐ、
見直し候補区間付きの補助92号線が、当該田端二丁目周辺を通り抜けることが発端であった。
注1)
その道路計画線は、谷中から続く江戸最古の七福神福禄寿のある東覚寺山門前脇の「赤札仁王尊」の一つを真二つにしていた。
平成10年北区指定の有形民俗文化財の石造金剛力士立像は、身体の悪い人が疾患のある部分に赤い紙を貼って祈願すれば、
病気が回復すると信じられ、全身に赤紙が貼られていることからの通称である。現在も祈願する人が絶えず普遍的価値を感じさせるものである。
寛永18年(1641年)東覚寺に宗海という僧侶が願主となり江戸市中に流行していた疫病を鎮めるために造立されたと伝えられる。
その両側に草鞋掛けがあり、祈願して病気の回復したとする人々によって供えられたものであった。
寺の隣、田端村の鎮守である八幡神社の前に江戸末期まであり、明治維新の神仏分離から別当寺の東覚寺境内に移され、
戦災にも耐えたがその火で脆くなっていた。都内で現存する比較的古い時代の石造の仁王像として広く知られている。
注2)

写真-1 東覚寺前 赤札仁王尊

加えて、田端地区(7.5ha)は、都の既成市街地再整備土地区画整理事業、密集市街地におけるまちづくりが、
JR山手線の田端駅から南西へ約500mの地域において、防災性の向上と住環境の改善を目指して、進められている地区である。

 

-1 都市計画道路補助92号と田端二丁目周辺

 

2.域住民の声からの課題と現状の問題

(1)地域住民の声からの課題

「もう(公共工事の)計画の話を聞いてから50年経つのよ。私がお嫁に来た昭和34年頃から。実際どう変るか、解からなかった。
こんなに整備されて綺麗になるんだったら・・・。先代は、車量が増えることで生じる、排気ガスを酷く嫌がったので大反対。
今は、車が良くなっていくでしょ。前は、タクシーで家の前まで行かれずに、駅前通りで止めて歩くしかなかったのよ。
つい先日、長年お客の奥さんが、家までタクシーで行けたと言っていたわよ。これまで歩いていて車がすれ違う時は怖かったとも。
でも、100数店あった商店組合が、建替えや移転を切っ掛けに、60数店舗に激減。店員も減給。見て解かるでしょ。
区画整理事業のあった向こうには、店舗、ウインドウが無くなっているのが。商店組合も町会もしっかり団結しているのにね」と、
老舗茶園の奥様の素直な声。

一方で、その並びの別の老舗店舗主人からは、朴訥と、しっかりと
「美観は良くなった
が、お寺さん(東覚寺の赤札仁王尊)のところが、都市計画道路にかかるから、
それを守るために道路の位置をずらすようにと長い時間をかけて申し入れたが、
結局、他の土地へ影響するとの理由で、それは成らず、そこだけ道路を変えることはなかった。
当初の計画通りの道路位置となった。あれだけ時間をかけてやってみても・・・。寺の方が、動かなければならなかった。」
傍らの奥様が「新しくお堂は建替わっているし、位置が少しずれただけでしょ」と挟むと、
「意味が違う」と強い一言。

また、やはり並びで、老舗と比較すれば新しい店舗だが、地域の変化する様子を日々目にして、
地域の人の声をよく知っている店員さんは、「アスファルトとコンクリートばかり増えて嫌だ。
より暑くなり、エコと逆行している。ベビーカーの乳幼児や小さい子供に可哀そう。犬もそうだけど。
再開発だと、必ずと言って良いほど、既存の樹木が伐採されて、残されても、せいぜい2、3本。木陰が無くなり、
年配の人が一息つくことも出来ず、立ち話もしにくくなった感じ。何の為の再開発か解からない。
路地も無くなり、散歩も大変。木陰があって、歩くところだけアスファルトで脇は土だった昔の路地の方が良かった。
典型的な税金の無駄遣いと思う」と。このヒアリングの半年後には、
ペットショップから人の居ない機械が設置してあるだけのコピー屋さんに変っていた。

まだ工事前なので残っている路地で、犬の散歩中の個人事業主(不忍通りを挟んだ医院)でもある人からは、
「地元ではないけれど、きれいになったと思う。今では、もっと速く進めるべきだったと思う。
だけど、どう変るのか解からなかった。でも、まちが壊されるのはおかしい。
個人も地元も地域も、従前の生活が守られるのが絶対条件。地域があって地域の独特な感じや網や縁から成り立っている店もある。
小さな和菓子屋さんのように」と。

 こうして当該公共工事と地域のまちづくりについての「中間・事後アンケート」(継続中)から、
ここでは直接の公共工事利害関係者は取り上げていないが、長年地域で暮らし見守っている住民の声から、いくつかの課題が見えて来ている。

第一に、実際、どのように変化するのか解からなかったので、より地域の人々にとって解かり易い説明があったら、
意志の疎通も進み速く進んだのではないのか。公共工事の話を聞いてからこれまでの50年間は、長過ぎたとの声であった。

第二に、車の排気ガスの問題が、地球環境問題も加わり社会意識も変化し技術的改良が進み、以前よりも論点にならなくなったが、
一方で、補修技術が高まったことから、戦災に耐えたが移動すると崩れる危険のあった赤札仁王尊の移動が実現化され、お堂も建替わり、
古いからこその価値や、細部も含めて他との有機的関係性から長年の位置に在ってこその意味、
尊厳が蔑ろにされることに対する反発が伺えた。
進む技術で出来ることと、それでも、守られるべき価値があるということである。
その文化財が国のか地域社会のかとレベルを問う問題ではなく、帝政的都市計画の進め方、
既存を無視して真っ直ぐにすることが真に経済的なのか、この50年間という時間が疑問を呈している

第三に、実際、4割近くも店舗が激減し、まちを壊したという感を抱かれているということである。
土地区画整理事業のあった駅前商店通り沿いで、建物入り口・階段・車庫・駐車場・道路が続く街並みで、店舗ウインドウは消えた。
地方行政の指導が、各課裁量で判断し実際の全体を見ない縦割りである結果ではなかろうか。

第四に、地球環境問題や、都市のヒートアイランド現象と今日的課題から、都市計画道路や土地区画整理事業の在り方、
道路構造そのものを検討すべきという声があった。

 総じて、一斉する再開発ではなく、地域の歴史的遺産や路地という良いシステムは残して、
密集して緊急車両が入れない地域の改善としての修復が求められていた。

 

(2)公共工事起因の問題

@路地が消えて地域の生活や人間関係が変る

田端駅前通り(補助25号幅員15メートル)に赤札通りが繋がるのであるが、幅員6メートル以上はあり、生活道路としては安全と考えられるが、
本駒込に向かう先の方は見通しが悪く、車はスピードを落とす必要のあるところとなっていた。
その拡幅工事と、更に、都市計画道路92号線(幅員20メートル)が真っ直ぐに、田端駅前商店通りを貫く事業決定された計画である。
3m近い歩道が確保されるとしても、車両交通は増えることが明らかである。その結果、八幡神社への参道と考えられる路地のつながりや、
自然地形に沿って歩き易い路地で構成される、谷中から続く江戸最古の七福神地域の一体感が分断され破壊されている。
また、建物の間にあって人の目や手が行き届いていた路地、お年寄りも子供も安心安全に歩ける路地すらも、区画整理により各街区内で消滅し、
車が通れる道路のみとなった。各敷地では角地でない限り、真に個々の建物にとって災害避難時の備えとしての、
二方向避難ルートの確保は不可能となった。以前は、表に前面道路があり裏には路地があり、
実際の二方向避難ルートが確保できていたが、裏の路地は無くなった。

A空回りする実際のまちづくり支援体制

まちづくり協議会や地区計画制度が在っても詳細が解かる専門家が入るずっと以前に終了し、同一区画内で公共事業年度も異なった。
公開空地と民法からの空きスペースを加えれば、避難路にもなる路地、民地内細街路確保の可能性もあったが、
同一区画内で異なる公共工事事業年度で関係者が(補償契約後専門家参加という)同じレベルで話し合い策定する素地がなく、
安全上のみではなく、業務側とサービス・地域生活側の分離と景観上の良い条件を整える可能性が軽視されていた。
担当地方行政官が説明しても一般住民にとっては解かり難く、実際の敷地で比較できるシュミレーションが必要でも、それをこなすエネルギーは、
まちづくり推進役の地方行政側にも利害関係者や業者側にも住民側にもない。
こうして、都市計画、事業の進め方、建築と各々のギャップが、莫大な公共投資活用の結果が、更なる大きな犠牲を生じさせることと成る。
事業が長期化することにより経済的側面のみではなく、
建築関係法規、消防や安全条例や建築計画まで配慮しない都市計画と現実のギャップが拡大し、従前の街が壊されているという感はぬぐえない。
一気に、マンションのための街区、車両通行のために、地域の一体感は破壊され、長く地域構造の中心である寺社が相対的に小さく感じられ、
地域が更新されることにより、歴史的な地域の宝が大切に尊重されるような方向とは逆行していると住民は感じ取っている。
 

更に、地域のアイデンティティを壊しているという声もあった。行政区画を超えて、在り続けた七福神めぐりの地域、
谷中・根津・千駄木と続くというアイデンティティのある街の危機である。
更新された地区の各敷地にとっては大き過ぎる道路、そのアンバランスが街並みに影響し、
又はマンション入口・階段・ガレージ・道路・自動販売機の繰り返しで散歩する気にならず足早になり商店街も成り立たなくなり、
長年愛されてきた店でも仕舞いとなった。密集は否定するも、また車両交通には適していなかったが、
地形斜面の上と下、自然地形に沿った江戸からの段階的スケール構成、
店子と大家、寺と門前、神社と氏子といった関係から構成されてきた基本的骨格が単に崩され、
スケールの断絶から地域の一体感が破壊され、荒廃が明らかになる前に修復することが必要とされる。
 



3.課題解決とコミュニティ・アーキテクト

まず、長年、地域の人達は実際どのように変化するのか解からなかったという事実から、
公共事業を民主的に進めるには、コミュニケーションが大切で、
その為、正しく知識を得て考える為の啓蒙(まちづくり)講座、情報公開、
予め事前と事後の変化が解かる実質的地域でのスタディ模型や絵を地域センター(地区事務所)に常設して、
積極的に意見交換をできるような素地をつくり、実際に地域を巻き込んだ「地域のまちづくり」としても公共工事を進める為に、
こうしたソフト面へ事業予算をまわすことが、解決の糸口である。

そして、その50年間に経済的、技術的変化、情報社会化、少子高齢化とも絡む個人事業主の後継者問題や、
都市気候問題、地球環境問題が加わり、そのソフト面には多方面から時間経過にともなう変化に対応し、
法改正など絡み合う複雑な課題の検討が必要とされている。
事業決定という市民社会の確固たる政治的意志決定を尊重し、しかも民主的に進めてこそ成し遂げられる今日の公共事業である。
多方面の関係者や専門家の連携を調整することが出来て、
変化する状況の中で健全なコミュニティを形成し維持する意志を軸とした動的平衡感覚が求められる。

更に、都市計画(行政とコンサルタント)からトップダウンの一方通行ではなく、
地域の人々と直接的に係わる建築計画からのボトムアップとの両方向で健全な全体が形成される。
街区内路地と消防法や構造と関係する各敷地内建築計画の問題が一例であり、それは景観へも反映する。
故に、都市計画事業策定時から、全体・部分・詳細をまとめるコミュニティー・アーキテトの参加が求められ、
実際の地域生活が成り立ち、そこから生まれる美しい街並み、景観形成を促していくのに、
特有の基本的骨格を尊重する感受性と忍耐力を持って中立・独立の立場で、
地域を地域行政と支援していけるその体制づくりが公共工事絡みの地域のまちづくりに求められている。

最後に、歴史的変遷の中、基本的骨格が崩された地域で、正の社会資産となる公共投資の為に、
地域の有機的基本的骨格の蘇生を促すことが求められている時代であり、そうしたことが可能となる尊い平和を守るため、
公共事業の価値は損なわれないのではなかろうか。先人の尽力を生かし続けることで、
そうした地域のまち自体の命(
The Nature of Order」でC. Alexanderが意味する)が続いていくことができる。
そこにコミュニティアーキテクトが求められている。

 参考文献1)C. Alexander:THE NATURE OF ORDER BOOK1-4

 注1)「区部における都市計画道路の整備方針」H16年3月、東京都・特別区 注2)「北区の歴史と文化財」東京都北区2004年

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読んで頂いて、ありがとうございました。

どうぞ、次回をお楽しみに〜〜(∩o∩)

それでは(*^^)/~~

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