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   *よりハッピーになる微笑み空間をつくりましょう!!*
     
         --・15の幾何学的性質のまとめ2--・ 
    
 「
THE INTERPLAY OF THE PROPERTIES 」
            ・-・性質の相互作用
・-・

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青い秋空に紅葉が美しい、爽やかな季節となりました。

お元気ですか。(*-*)

   いつも、読んで頂きまして、ありがとうございます。

   ハッピー!!♪♪o(*^▽^*)o~♪

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

 

  まず、私と私の家族が暮らすコミュニティのことです。♪♪♪♪

練馬区まちづくり条例懇談会の一回目で、

身近な区市町村レベルでの「まちづくり税」の導入の必要性について、

検討すべきと、発言したことがあります。

その前段的な「練馬区長期総合計画の懇談会」

「練馬区都市計画マスタープランの懇談会」などから、

全国的な国民の生活の為にならない都市計画や公共工事の問題や、

癒着問題、市民参加のまちづくりの行き詰まりは、

現在の税システムにあると確信できたからです。

ボトムアップでまちづくりといっても、財源、税収とその配分の仕方の問題です。

その後、「まちづくり税」については、議論には全くありませんでした。

全体の展望が描けないからであったと思います。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

 

今朝、拝読している大前研一氏スクール発信のメルマガで、

新総理への期待と必須課題項目として、「税制改革」がありました。
♪♪(^o^)♪♪

 

「・・・・だが現実には、

今の「中央集権+ばらまきの統治機構」のままでは財政改善はできないだろう。

 その要因は何か。いまの税システムは、国税の規模が大きく、地方税は小さい。

そして国税を地方に還付するという流れになっている。

 今のところ法人税が増えているので、ちょっと息をついてはいるが、
 
 安心はできない。

 それにこの「国から地方へ」という税金の流れが、

腐敗と権力の歪みの元になっているのも事実だ。

この税制のシステムを根本から変えないと駄目なのだ。

 わたしは、今の税制を根本から変更して、

道州税とコミュニティー税の二つにするべきだと思う。

 道州は産業振興、すなわち雇用創出のためのあらゆる責任を負う。

そのための税金が道州税である。これには今の消費税に代えて付加価値税を用いる。

GDPのあらゆる付加価値に対して均等に課税をするのである。

例外は設けない。

 

さらに今の多くの税を全て廃止して資産課税一本にして、

これをコミュニティー税とする。

これにより所得税、相続税、法人税などはすべて廃止できる。

コミュニティーとは人口30万人くらいを標準とした市町村に匹敵するもので、

生まれ育ち、価値観の形成される「我が町(コミュニティー)」である。

安全・安心の責任を負う。もっと前向きに言えば快適住環境の提供に責任を持つ。」

 

「まさにコレだ!!」..:*°(^o^).ハッピー!!

と叫んで、手を叩いてしまった。詳しくは、下記のURLから、

是非、是非、ご覧下さい。φ(0*)ホォ〜ホォ

 

 http://www.nikkeibp.co.jp/sj/column/a/51/02.html  ☆⌒(*^-)b

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 さて、今回も、前回に続いて、「15の幾何学的性質」のまとめです。

今回は、

THE INTERPLAY OF THE PROPERTIES 性質の相互作用」についてです。

(The Nature of Order 1 237p.238  http://www.natureoforder.com/)  

クリストファー・アレグザンダー、クリスは、こう始めています。♪♪(^o^)♪♪♪♪♪♪ 

「私は、1966年から1973年の間に、

それらの15の性質について、初めて気付きました。

1976年までに、それらは、よく定義されて、

それらが、これらの生命をもった人工物において繰り返して起きているということが、

 私にとって明らかになっていました。

いくらかは、遅めですが、やはり明らかとなり、

自然の全てを通して、無理なく繰り返し起きていることが明らかになりました。

(6章参照。ご購入をお勧めいたします。)

しかしながら、1976年において、

それらの性質をどうやって説明したら良いか、

まだ明らかではありませんでした。

その当時は、それらは、ただ観察の域をでませんでした。

私は、それらの特徴が、偉大な建物や芸術品や、

自然の中の両方に繰り返し現れていることを知りました。

しかし、私は、それらが何を意味して、

それらは、どこから来るのかという考えについては、明らかではありませんでした。 

加えて、ひとつが別のへと関係付けられるという、

性質どうしの関係性によって起こされる困惑が、ありました。

その15の性質は、独立したものではありません。

それらは、重なっています。

多くのケースにおいて、私達は、別の定義を理解するために、

それらの一つを必要としてきたのでした。

例えば、もしも私たちが、「交互の繰り返し」を正しく定義することを試みると、

私達は、確かなものが繰り返す、「強い中心性、センター」の間で、

一組の交互を、明らかにしていく必要がありました。

 

それらの事物は、限定的な形を持つためだけに、認識できる全体なのです。

従って、「交互の繰り返し」の定義は、

繰り返しているものの「良い形」について重く依存しているのです。

また、それが、繰り返している間の事物の「良い形」についてなのです。

同じ様に、その定義は、繰り返している事物の間、

「ポジティブ・スペース」にも頼っているのです。

そして、繰り返している事物、

2つのシステムの間の「対比 コントラスト」についても依存しているのです。

 

同じことが、「尺度の階層性 レベル・オブ・スケール」を定義しようとする時に、

起きます。

異なったレベルは、全く識別できないもので、

全体として異なったレベルにおける事物に気付くまでは、

これらは、全てのレベルに備わる「強いセンター、中心性」と

「良い形、Good Shape」の意味を確かめないわけにはいかないのです。

「尺度の階層性」の性質も、

いくらかの要素が、「The Void 空」によって要求されるものとして、

大きくオープンでない限り、働きません。

そして、「レベルの階層」は、

事物が、低いレベルの繰り返し、時々交互となる繰り返しに強く依存しているのです。 

「Good Shape 良い形」は、

形の境界性、バウンダリーの間での力強いセンターを含んでいる、ひとつの形です。

交互の実体の間が、「ポジティブ・スペース」の時に、

「Alternative Repetition 交互の繰り返し」が成功します。

 

「センター」は、それらが、「強い中心性」をつくる、

それ自体の「境界、バウンダリー」をつくる時に、度々、よりパワフルになります。

同じことが、15の性質の全てひとつづつに、起こっています。

それぞれの性質を、より注意深く考える程、私達はそれらの性質の各々が、

部分的に他の15の性質の、それぞれを正しく定義し合うことを見出すのです。

15の性質が、初めに顕著にも拘わらず、

事実それらは、相互に絡み合い、相互に織り込まれているのです。」と。☆⌒(*^-)b

 

(このような内容を、マトリックスにしていていますが、ご覧になりたい方は、

ご購入をお勧めしま〜す。→ http://www.natureoforder.com/)

 

どうぞ、次回をお楽しみに〜〜(∩o∩)

それでは(*^^)/~~

リンク: http://www.smilingspace.com 

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